あの日(8月6日)の事
 飛び降りて、ひっくりかえった。立ち上がることは出来ませんでしたが、足を投げ出し座った状態で数秒面くらっていました。 歩いていた数人の人が、「大丈夫?」と声を掛けてくれました。 痛みも(その時は)感じなかったので、しばらくすれば立ち上がれるだろうと思い、「OK! ^-^  大丈夫です。ありがとう。」と応えました。
 炎天下だったので、小さな樹の下へ這って行こうと。すると右足を動かすことが出来ません。腰のところで脱臼したのかなと。 
 暫くもがいていると、前から二組の観光客が、「どうしました?大丈夫ですか?」と。 「動いては駄目です。」
 一組の家族が救急車を呼んでくれました。 もう一組が、「家族はどこに居ますか?」と。 私はポータブルWi-Fiを持っていましたが、連れ合いはフリーのWi-Fi環境下でしか使えないので、取材後に待ち合わせた大方の場所を伝えると捜しに行ってくれました。
 10数分位で救急車が到着しました。 ポルト市から休暇でエルヴァス観光へ来られたとの事。「私はここで、待って居ますから、、、、」と言ったのですが、炎天下で到着まで傍で待っててくださった家族。 
 暑い中連れ合いを見つけて、連れてきてくださった家族に「感謝」。
 隊員が私を担架に乗せると、一組目の家族が、「では、、、、」と笑顔で声を掛けてくれました。 私は勿論、大きな声でありがとうございました!」と。車に運び込む前に手に持っていたカメラで、パチリと。笑って手を振ってくれました。 
 私が救急車に入ると、連れ合いが捜しに行ってくれた家族と到着しました。 「私が心配しない様に、『ユミさんですか? ご主人がケガをされましたが、大したことはないですよ。』って言って下さったので大きな心配はなかったよ。」と連れ合い。  

 本当にコロナ過で観光客も普段より少ない中で、素晴らしい人達に助けられ無事に、入院することが出来ました。
 優しいご家族に、感謝。 ELVASに感謝。 そしてポルトガルに感謝。

             救急車を呼んでくださったポルト市のご家族

もう一組のご家族の写真が撮れなくて残念だったです。 「ありがとうございました!」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

突然、40歳の誕生日に趣味のゴルフをやめて、絵を描くことに。 自由に描きたかったので、テレビの講座と本で独学。 酔った勢いで個展を開催することになり、いつの間にか本業の印刷関係の仕事は少なくなり、「絵描き」になってしまった。  毎年、ヨーロッパへ取材に出かけていたが、学生時代に学んだ忘れかけていたポルトガル語を再度生かすべく、2010年ポルトガルの田舎に移住。  天気が良ければ愛車(1999年生まれ)ポンコツルノー・クリオで取材に。 スペイン、フランスにもクリオを走らせる。 のんびり、ゆったりと暮らしながらポルトガルを中心にヨーロッパの風景を描いています。