ペケノアウモッソ(朝食)をカフェで済ませ、外でタバコを吸ってると、さっきまで私の左端でコーヒーを飲んでいたアフリカ系の若者が、「たばこを・・・」と私の前に。 優しそうな顔をしていました。 私はこうゆう物乞いは断ることにしていますが、朝の爽やかな時を楽しんでいたし、良さそうな青年だったので、気持ち良く笑顔で箱から一本取り出してプレセント。 彼もニコニコ顔で受け取りました。 
たばこを吸い終え、市電の写真を撮ろうと、カメラを構えるとさっきの青年が、親指を立ててポーズをとるのです。「あなたじゃないよ。市電をとろとしているんだよ」とは言わなかったですが、ず~っと立っているので、撮ってあげました。^-^;


💛ご覧いただき、ありがとうございました。   BUMPEI

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突然、40歳の誕生日に趣味のゴルフをやめて、絵を描くことに。 自由に描きたかったので、テレビの講座と本で独学。 酔った勢いで個展を開催することになり、いつの間にか本業の印刷関係の仕事は少なくなり、「絵描き」になってしまった。  毎年、ヨーロッパへ取材に出かけていたが、学生時代に学んだ忘れかけていたポルトガル語を再度生かすべく、2010年ポルトガルの田舎に移住。  天気が良ければ愛車(1999年生まれ)ポンコツルノー・クリオで取材に。 スペイン、フランスにもクリオを走らせる。 のんびり、ゆったりと暮らしながらポルトガルを中心にヨーロッパの風景を描いています。