F3号
久しぶりに訪れた村。 「ここだったのか~」と改めて懐かしくなった。
アレンテージョ地方のカフェにはナイフが当たるくじ(1€)が、必ずと言っていいほどあるのです。 ナイフには店の名前が刻印されています。 それが欲しくて引いたのですが、その時はスカのライライターでした。 残念がっていた私を見て、村人が自分の引き当てたナイフをくれたのです。
アレンテジャーノ(アレンテージョに暮らす人々)はナイフをいつもポケットの中に入れています。それがその証なのです。 そんな訳で、ナイフが当たるくじが多いのです。 女性も更に小さなナイフをバッグに入れています。
ナイフは小さなポケットナイフです。^-^; 自然の中での仕事ではこの小さなナイフがとても便利に使われているのです。 食事の時のパンを切ったり、肉を切ったり・・・。 ワインの栓を抜いたり、爪を研いだり・・・etc…
そのカフェの前の民家
💛ご覧いただき、ありがとうございました。 Bumpei
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