今夏からポルトガルで気分転換で読んでいた長編の「国盗り物語」司馬遼太郎著を、やっと読み終えました。
 帰りのフライトでも読んでいたので、いつもより2時間余長いフライトもそれほど苦にはなりませんでした。
  軽くしたかったので、半分にカット。>-<; (まあ、古本だから良いかと。)
 つくづく思う事、歴史本は古本がいいな~。約半年間220円で楽しませてもらったのです。^-^;


  読み終えて、今日またいつもの古本屋さんで新しい古本をゲット。
 明智光秀か家康、秀吉が在ればと思っていたのですが、家康に出遭えました。良い本に出合えて大満足。 
千葉県へ引っ越すまでは愛知・三河に住んで居た小生にとっては嬉しい本に出遭えました。
 
  書き出しを読んで、やっぱり日本は良き自然に恵まれているんだな~と再認識。
 ポルトガル、特に中部地方には川があまり流れていません。特に勢いよく流れている清流は。   時に海や川が見たくて出かけることがありますが、今年は渇水でサッパリでした。

 柿田川にも昔行ったことがあるので、また行ってみたくなりました。
 これで、またしばらくたのしませてもらえそうだ。 BOOKOFFさんありがとう!^-^

💛ご覧いただき、ありがとうございました。  BUMPEI

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ABOUTこの記事をかいた人

突然、40歳の誕生日に趣味のゴルフをやめて、絵を描くことに。 自由に描きたかったので、テレビの講座と本で独学。 酔った勢いで個展を開催することになり、いつの間にか本業の印刷関係の仕事は少なくなり、「絵描き」になってしまった。  毎年、ヨーロッパへ取材に出かけていたが、学生時代に学んだ忘れかけていたポルトガル語を再度生かすべく、2010年ポルトガルの田舎に移住。  天気が良ければ愛車(1999年生まれ)ポンコツルノー・クリオで取材に。 スペイン、フランスにもクリオを走らせる。 のんびり、ゆったりと暮らしながらポルトガルを中心にヨーロッパの風景を描いています。