三年前のお礼をしたくてこの方に逢い行ったのですが・・・

2017年6月6日、この地域に「自生のサクランボ」が有ることを教えてもらい、更にこの方が育てたさくらんぼを枝ごと折ってプレセントしてもらったのです。
この方、我等が勝手に「さくらんぼおじさん」と言っている思い出のおじさんなのです。

Vimioso村は間違いないのです。で、今日勇んで行ったのです。
思ったより大きな村で、あちこち走って探したのですが、おじさんの家が見つからなかったのです。 情けないことに、名前も住所も聞いていなかったのです。(ご自宅の場所は写真を撮って、保存してあったのですが、そのアプリが昨年から位置情報のサービスを終了し、正確な場所が判らなくなってしまったのです。)

笑顔がとっても素敵な方でしょ。^-^

このさくらんぼ、最高に美味しかったです。
このさくらんぼはおじさんが6年前に植えたそうです。 まだ樹はそれほど大きくないのですが、しっかり大粒が鈴なり。 そのそれ程大きくない樹の枝を折って我等にプレゼントしてくれたのです。^-^
また、来年か再来年にリベンジしようと思っています。^-^

自生のサクランボには出会えたので、後ほどアップします。

2 件のコメント

  • サクランボおじさん・・
    笑顔に、人の良さがにじみ出てますね★

    惜しげもなく枝を折って振舞ってくれた「サクランボ」
    優しさが詰まって甘かった事でしょう

    • きっと大切に育てたさくらんぼ。それを枝ごと・・・。びっくりでした。 美味しかったです!
      逢えなかったことが本当に残念でした。 またいつか必ずリベンジします。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    突然、40歳の誕生日に趣味のゴルフをやめて、絵を描くことに。 自由に描きたかったので、テレビの講座と本で独学。 酔った勢いで個展を開催することになり、いつの間にか本業の印刷関係の仕事は少なくなり、「絵描き」になってしまった。  毎年、ヨーロッパへ取材に出かけていたが、学生時代に学んだ忘れかけていたポルトガル語を再度生かすべく、2010年ポルトガルの田舎に移住。  天気が良ければ愛車(1999年生まれ)ポンコツルノー・クリオで取材に。 スペイン、フランスにもクリオを走らせる。 のんびり、ゆったりと暮らしながらポルトガルを中心にヨーロッパの風景を描いています。