線描きの「失敗」は彩色でカバー出来るか?

原因はさておいて、線描きの途中で「こりゃ~駄目だ。」と思っていたのですが、せっかくだから、最後まで描きました。

彩色で何とか楽しい雰囲気にしようと頑張ったのですが、不満足。
線描きの大切さを再認識。(しょっちゅうしてるようですね、>-<;; )

細かく描き込むということではなく、物の位置関係をちゃんと観て、線を省略するところはして、後で困ることのないように終えないと、彩色で困ることになるということです。

この絵で言うと、赤いテーブルと椅子、テントが何だか落ち着かいないですね。^-^;;

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ABOUTこの記事をかいた人

突然、40歳の誕生日に趣味のゴルフをやめて、絵を描くことに。 自由に描きたかったので、テレビの講座と本で独学。 酔った勢いで個展を開催することになり、いつの間にか本業の印刷関係の仕事は少なくなり、「絵描き」になってしまった。  毎年、ヨーロッパへ取材に出かけていたが、学生時代に学んだ忘れかけていたポルトガル語を再度生かすべく、2010年ポルトガルの田舎に移住。  天気が良ければ愛車(1999年生まれ)ポンコツルノー・クリオで取材に。 スペイン、フランスにもクリオを走らせる。 のんびり、ゆったりと暮らしながらポルトガルを中心にヨーロッパの風景を描いています。