私の愛用している用紙です。
いろいろ使ってみて、いまのところ気に入っているもの達です。
コンテによく合う用紙、合わない用紙、いろいろです。描き方に因って用紙も選ぶとよいかと思います。細かく描くとき、大胆に描くときもそうです。

絵具も筆もそうですが、高級品は使いません。別にいわゆる「美術品」を作っているわけではありませんし、 気持ちよく、自分の満足のいく線、色が出せればそれで充分だと思っています。

要は愉しく描ければOKということだと思っています。

右は普通の厚さの水彩画用紙、左はクロッキー用紙

用紙の表面

ポルトガルで買ったものですが、日本でも同じものがあります。
「世界堂」さんで買いました。 「アマゾン通販」さんでは昨年末現在、検索したのですが、同じものが見つかりませんでした。
市中の大きな専門店でこの写真を見せて頂ければ、取り寄せてくださるかと思います。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

突然、40歳の誕生日に趣味のゴルフをやめて、絵を描くことに。 自由に描きたかったので、テレビの講座と本で独学。 酔った勢いで個展を開催することになり、いつの間にか本業の印刷関係の仕事は少なくなり、「絵描き」になってしまった。  毎年、ヨーロッパへ取材に出かけていたが、学生時代に学んだ忘れかけていたポルトガル語を再度生かすべく、2010年ポルトガルの田舎に移住。  天気が良ければ愛車(1999年生まれ)ポンコツルノー・クリオで取材に。 スペイン、フランスにもクリオを走らせる。 のんびり、ゆったりと暮らしながらポルトガルを中心にヨーロッパの風景を描いています。