路地が紫陽花で通れない。^-^
時期が丁度良かったのです。この時期この地域は何処も紫陽花が見事に咲き誇っています。 「梅雨の花」と思っていた紫陽花は梅雨のないポルトガルでも頑張っています。
今まで、この紫陽花、秋になるとそのまま見事にドライフラワーになっている姿をよく見かけました。こんなに旬なときに見たのは初めてでした。^-^
紫陽花路地
まだまだ、素敵なところがありました。
後ほど、絵にします。
この街について、一瞬「やった~!」
街に入って、車を何処へ止めようかとぐるぐるまわっていたところ、城壁の下に丁度よい木陰のありました。
ラッキーって感じで、車を停めドアを開けました。
なな、なんと!石畳の上に大粒のサクランボがバラバラと落ちているのです。

外に出て見上げると、大きなさくらんぼの樹の下だったのです。^-^

城壁の中にも!
ところが・・・
あれ~、手の届くところにはもう実がないのです。
それで、車を移動させ、窓ガラスを開け、そこへ上ってみたのですが、届きませんでした。
ただ、良く見ると、ほとんど全ての実がはじけて用に皮にヒビが入っていたのです。 熟し過ぎているのかな?
近くのカフェのお兄さんに、「ここ以外にもサクランボはありますか?」と尋ねると、「ここだけです。」と興味がないような返事でした。
折角、ピンポイントで停まったのにな~。^-^;;
💛ご覧いただき、ありがとうございました。 Bumpei
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