公共?私物? 

そろそろモンサントだな~と思いながら街道を走っていると、左前方にへんてこな物が見えてきました。???
何度かこの街道は通ったことあるのですが、初めての光景。  スピードを緩めて、左へ入れないかと。
丁度ガソリンスタンドがあったので、車を停めさせてもらってその奇石を見に行こうと。
「ありゃりゃ、、、」、柵がありスタンドからは行けないようでした。 で、スタンドを出て、直接奇石郡への道を探すと、ちょっと凸凹で荒れた道がありました。(溝にはまったら出られない!)
慎重にハンドルを操作し辿り着きました。^-^;

誰が? 何のために?

説明は何もありません。ただ並んで立っているだけです。???
自然にできた奇石郡ではなさそうです。
日本だったあり得ない光景です。 危険すぎです。ちょっとの地震で上の石は落ちてくるでしょう。

さっきのスタンドでカフェを飲んで一服することに。 そして聞いてみよう「あれは何ですか?!^-^; 」と。

「何でもないし、よく知らなないよ。^-^ 」と。

2年前に突然現れたとの事。公共ではなく、誰かが作った様だが、詳しく知らないとの事でした。 すぐ隣にあるのに、全然関心無しって感じでした。^-^;;

昨日の帰りに、走りながら確かめたところ、おおよそ1km程にわたっていろいろ奇石が巨石が並んでいました。郡の始まりのところに何やら小さな看板だけがあり、石の展示・販売場のようでした。 いくらこの辺りは巨石、奇石が豊富に在るとは言え、大変だっただろうな~と。^-^;

そして、「のんびり商売」・・・。流石!ポルトガル。^-^



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ABOUTこの記事をかいた人

突然、40歳の誕生日に趣味のゴルフをやめて、絵を描くことに。 自由に描きたかったので、テレビの講座と本で独学。 酔った勢いで個展を開催することになり、いつの間にか本業の印刷関係の仕事は少なくなり、「絵描き」になってしまった。  毎年、ヨーロッパへ取材に出かけていたが、学生時代に学んだ忘れかけていたポルトガル語を再度生かすべく、2010年ポルトガルの田舎に移住。  天気が良ければ愛車(1999年生まれ)ポンコツルノー・クリオで取材に。 スペイン、フランスにもクリオを走らせる。 のんびり、ゆったりと暮らしながらポルトガルを中心にヨーロッパの風景を描いています。