26日の夜ですが、まだクリスマスの雰囲気はそのまま。
日本の様に催事が終わったら、即片付けることはしないのですね。 余韻を楽しむというか,せっかく飾ったものは少しでも長く観てもらいたいということか。
たぶん、1月の第一週位はこのままだと思います。
年々人気が上昇しているポルトガル、冬のオフシーズンなのにびっくりする位の人出!
ここへ来る前の午前中、やっぱりリスボンと言えば、市電とアルファマ散策ですね。
ちょっと寒かったので、いつも立ち寄る小さな「一杯飲み屋」さんへ。我等が行くと既に若者達でいっぱいに。外のテーブルに腰かけて待つことに。
「こんにちは!」と入っていくと笑顔でママさんが出てきた。 ジンジャを一杯注文。
外のテーブルでいただいた。このテーブルが好きなのです。 そして周りには適当な吸い殻やごみが落ちている。 この「適当なごみ」がないとアルファマらしくないのです。一気に飲む。体が温まった。
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